本日もお立ち寄りありがとうございます。
ペコです。(よろしければ こちらの自己紹介 もご覧ください)
今日もデュプロで乗りものを作っていきます。他の作品もデータベースに載せていきます。
(データベースは作品が溜まったら作ります)
第6回目はアニマル蒸気機関車です。
市販品のも蒸気機関車がありますが、それをアレンジして迫力があってかわいいアニマル蒸気機関車を作ってみます。
蒸気機関車は正式名称も蒸気機関車です。
汽車ともいいますね。
英語では steam(蒸気) locomotive(機関車)です。頭文字をとってSLです。
それでは今日も赤いパンダさんに登場頂きます。
電車(電気機関車)は電気で走りますが、蒸気機関車は蒸気で走ります。
運転席の前の筒状の部分でお湯を沸かして蒸気を作っています。
水は蒸気になると何倍にも膨らむのでその膨らむ力でピストンを動かして車輪を回しています。
また、汽笛もこの蒸気を使って鳴らしています。
トーマスのお話の中で、汽笛を鳴らし過ぎて蒸気も水も無くなってしまったというお話もありました。
後ほど作り方を紹介しますが、
完成品はコチラです。
『作り方』
①素材
今回素材を撮影し忘れてしまいました。。
組み立ての様子を確認していただければ、どんなパーツが使われていた方わかると思います。
もし、分からなければコメント頂ければ嬉しいです。
今回のポイントはパンダを使うことです。
サルやペンギンでも作ることができるので是非アレンジしてみてください。
②組立
それでは組み立てていきます。
今後作成動画も上げていきます。
先ずは台車を2両連結します。
その上にパーツを付けていきます。
蒸気機関車はこの部分でお湯を沸かしています。
今回は薄いプレートを2枚使いましたが、形は同じじゃなくてOKです。
薄いプレートをつけて
運転席をつけます。
蒸気機関車の場合、機関室と言います。
次に石炭と水が入っているタンクの部分を作ります。
パンダの顔をつけて
煙突をつけて
できあがり!
③完成
できあがったものをぐるっと見てみましょう。
お疲れ様でした。
今回作った蒸気機関車はトーマス大好きの息子にも好評でした。
貨車や客車をいっぱい連結させて遊んでいます。
顔の部分を他の動物にしてみたり、色を変えてみたり、足りないパーツをどう補うか相談しながら是非お子さんのアイデアを引き出して見て下さい
最後までご覧頂き、ありがとうございました☆
次回はタンクローリーを紹介します。
バイバイ!
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