お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
ペコです。2歳の息子とデュプロを楽しんでいます。
(よかったら自己紹介も こちら からご覧ください)
今日もデュプロで作ったかわいくて簡単な乗りものの作り方を丁寧に紹介していきます。
レゴデュプロ好きの方 や お子さんと一緒に作る方 の参考になればうれしいです。
最後までご覧いただければ、皆さんのデュプロライフがちょっと豊かになるかもしれません。
今日紹介する乗りもの以外もこのブログ内で紹介しています。
是非 こちら から一覧を確認してみてください。
今日紹介するのはクレーン車です。ただ作るのはもったいないのでクレーン車の豆知識を見てみましょう。
クレーン車ってどんなはたらくクルマ?
吊り上げた荷物を運搬する機械をクレーンといいます。工場の天井にあるクレーンなど、様々な種類があります。
その中でも、乗りものとしてのクレーンは大きく分けて3種類です。
- タイヤが付いていて走り回れるもの ← クレーン車
- 無限軌道(俗にいうキャタピラ)が付いているもの ← 建設機械
- その他、固定もしくはレールの上を往復するもの ← 港のクレーン(トーマスのクランキー)
タイヤが付いているクレーン車にも種類があって、ここでは3つ紹介します。
1-1. クレーン付きトラック
トラックの運転席の後ろにクレーンが付いているもので、よくコンビニで休憩していますね。
1-2. ラフテレーンクレーン
たまに道路を走っているのを見ますね。運転席でクレーンの操作と車の運転ができます。テレーンとは地形という意味です。ラフ(荒れた)地形を走ることができるクレーン車です。
1-3. オールテレーンクレーン
これは本以外で見る機会は少ないですね。ラフテレーンクレーンと違い、クレーンの操作は車の後ろについている別の運転席で行います。すべて(オール)の地形(テレーン)を走ることができるクレーン車です。
今日作り方を紹介するクレーン車はオールテレーンクレーンです。
クレーン車は英語でcrane vehicle、
オールテレーンクレーンは英語でAll Terrain Craneです。
レゴデュプロで作るオールテレーンクレーンを見てみよう
今日も先に完成品を見てみましょう。
作り方を説明した後に、いろんな角度の写真も紹介します。
作り方を紹介 使うブロック編
それでは、ここから作り方を紹介していきます。
まずは使うブロックです。
先日ペコが購入したショベルカーのパーツを使って、クレーンが回るようにしていますが、同じ色や形のパーツが無くて大丈夫です。
まずは作り方を最後まで見てもらって、ここはこのパーツが使えるな、ここはこうしよう等、自由にアレンジしてみてください。
作り方を紹介 組み立てを写真で解説編
では組み立てていきます。
まずは台車を2個用意します。
台車を緑のプレートでつなぎます。
黄色のプレートはみ出すようにつけます。
運転席の下の部分をつけます。
運転席の部分はこれで完成です。
ショベルカーの部品をつけます(旋回部分といいます)。
ここからクレーンの部分をつけていきます。
今回は軸(棒)の部分は伸びませんが、この部分はブームといいます。
ブームの部分は完成したので最後にクレーンを操作する後ろの運転席をつけます。
ペコが持っているパーツの中で、これが一番運転席ぽかったです。皆さんはどんなパーツをお持ちですか?
完成です!!
デュプロで作ったキオールテレーンクレーンをぐるっと見てみる
お疲れ様でした。
できたクレーン車をぐるっと見てみましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回紹介したクレーン車のように動く部分があると子どもにも喜んでもらえますね。ぜひ皆さん流にアレンジしてみてください。同じパーツが無くても、かわいいクレーン車が作れるはずです。
他のはたらくクルマのデュプロアイデアも こちら で紹介しています。
よかったらお子さんと挑戦してみて下さい。
次回は紹介するアイデアは考え中です。
バイバイ!
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