お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
ペコです。2歳の息子とデュプロを楽しんでいます。
(よかったら自己紹介も こちら からご覧ください)
今日もデュプロで作ったかわいくて簡単な乗りものの作り方を丁寧に紹介していきます。
レゴデュプロ好きの方 や お子さんと一緒に作る方 の参考になればうれしいです。
最後までご覧いただければ、皆さんのデュプロライフがちょっと豊かになるかもしれません。
今日紹介する乗りもの以外もこのブログ内で紹介しています。
是非 こちら から一覧を確認してみてください。
今日紹介するのはレッカー車です。以前紹介したものと違うタイプを紹介します。
最近デュプロを裏返して使うことにアイデアの広がりを感じています。
レッカー車ってどんなはたらくクルマ?
今回紹介するはたらくクルマはこちらのレッカー車です。
レッカー車は壊れて動けなくなった車を引っ張って修理工場まで運ぶたらくクルマです。
クレーンが付いているものだけでなく、アンダーリフトと呼ばれる車の車輪を持ち上げる部分が付いているレッカー車もあります。青と白のJAFのレッカー車はこのタイプです。
レッカー車は英語では Towing truck や Wrecker といいます。
赤いパンダも言っていましたが、調べてみると色々な種類のレッカー車があります。トラックなどの大きな車用のレッカー車は迫力があってかっこいいです。今日はアンダーリフトタイプを作ってみます。
レゴデュプロで作るレッカー車を見てみよう
今日も先に完成品を見てみましょう。
当初、ペコが持っているパーツでは理想の形状にできなかったのですが、ブロックをひっくり返すことでようやく満足できる形が作れました。
作り方を紹介 使うブロック編
それでは、ここから作り方を紹介していきます。
まずは使うブロックです。
同じ色や形のパーツが無くて大丈夫です。まずは作り方を最後まで見てもらって、ここはこのパーツが使えるな、ここはこうしよう等、自由にアレンジしてみてください。
作り方を紹介 組み立てを写真で解説編
それでは組み立てていきます。
まずは台車を用意します。なれないかもしれませんが、今回はブロックの凸の部分は下側です。
薄いプレートを2枚つけます。
下につけた黄緑のブロックは2x4です。
このパーツは高さが3段であれば何でもOKです。
角度を変えます。
ようやく運転席っぽくなりました。
またまた角度を変えます。
運転席の後ろに、薄いプレートと赤いランプをつけて完成です。
デュプロで作ったレッカー車をぐるっと見てみる
お疲れ様でした。
できたクレーン車をぐるっと見てみましょう。
まとめ と 次回予告
最後までご覧いただきありがとうございました。
他のはたらくクルマのデュプロアイデアも こちら で紹介しています。
よかったら挑戦してみて下さい。
次回はダンプカーを紹介しようと思います。
バイバイ!
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